
既存のPDAに飽き足らず、Palmに変えてからその使い安さに感動したのはわたしだけではないと思います。パソコンとの連携もよく考えられており、ふだんは申し分ないです。
しかし、Palmで作成したデータベースを HotSyncでパソコンにバックアップはできるものの、そのデータをパソコン上で利用することはできませんでした。じつはそういうアプリケーションはいくつかありましたが、私にとっては使いづらいものだったのです。
そこで自分でこのプログラムを作ってみました。
次のような特長があります。
1.ファィルのデータを画面で確認できる
2.画面上でデータタイプ(整数・浮動小数点数・日付・時刻・文字列)を指定でき、変換結果をプリビューできる
整数の変換形式は、下記のものがあります。
整数1 - 1バイト
整数2 - 2バイト
整数 - 4バイト
日付・時刻の内部形式としてはいろいろなものがあります。
下記の形式を用意しました。うまく変換できるものを探してみてください。
日付 - NSBasicで採用しているもの : 合計8バイト
日付p - 年(2バイト)月(2バイト)日(2バイト): 合計6バイト
日付p2 - 年(7ビット)月(4ビット)日(5ビット): 合計2バイト
日付p3 - 日(2バイト)月(2バイト)年(2バイト): 合計6バイト
時刻 - NSBasicで採用しているもの : 合計8バイト
時刻p - 時(1バイト)分(1バイト) : 合計2バイト
時刻p2 - 秒(2バイト)分(2バイト)時(2バイト): 合計6バイト
文字列は、可変長・固定長両方に対応しています。
3.うまく変換できたデータタイプを保存でき、次回は一発設定できる
4.PDB<->Text の相互変換が可能。
Excel<->PDB, Access<->PDBも手順を踏めば可能です。
5.
コマンドライン実行について
画面上で条件を設定してから変換するのではなく、「ファイル名を指定して実行」で下記のように入力することで自動的に実行することができます。
いつも決まりきった変換作業を行いたいときなどにお使いください。
手順
1.最初にいちど画面上で変換作業をして、うまくいくことを確認し、そのフィールド情報をPDBConverter上で保存してください。
2.「ファイル名を指定して実行」の「名前」に下記を入力して「OK」をクリックします
a.TextまたはCSV -> PDB のとき
パス\ 入力ファイル名,出力ファイル名,フィールド情報名,区切り文字[,クリエータID]
b.PDB -> TextまたはCSV のとき
パス\PDBConverter.exe 入力ファイル名,出力ファイル名
各文字列は「,」で区切って入力します。
| パス |
PDBConverterをインストールしてあるフォルダのフルパス名 |
| 入力ファイル名 |
変換前のファイル名 |
| 出力ファイル名 |
変換後のファイル名 |
| フィールド情報名 |
保存したフィールド情報名 |
| 区切り文字 |
| 変換前のファイルにはいっている区切り文字 |
入力する文字 |
| 空白 |
スペース |
| tab |
tab |
| , |
カンマ |
| 改行 |
改行 |
|
| クリエータID |
省略が可能です PDBファイルに設定するIDを入力します。省略時は「TEST」になります。 |
