仕事をしているといろいろな見積作業が日常的に必要なものです。
自分で作成してお客さんに提示したり、逆に数社から相見積もりを取って比較したりすることがあります。
自分の席にいるときは、パソコンを使って専用のソフトを使ったり、簡単に表計算ソフトでやったりできますが、外出しているとそうはいきません。
でも、その場で概略でも見積して提示するのと、会社に帰って翌日提示するのとでは、お客さんの受け止め方はずいぶん違います。場合によっては受注を他社にとられてしまうかもしれません。
そんなわけで、外出中でも見積を作成したり、受け取った見積を簡単に比較できるツールを作ってみました。
基本的には、「作成」と「受領」のふたつの機能から成り立っています。
「作成」では、メモ帳であらかじめ作成しておいた「価格表」を利用して見積書を作成します。部品の単価だけでなく、加工費・作業費なども価格表を工夫することで見積もり可能になっています。また、現実の世界ではよくありがちな「値引き」も入力することができます。
「受領」では、入手した見積をグラフで比較します。絶対値の比較だけでなく、内訳の比較も可能です。
現実には見積の仕方は各社各様で、このツールでは簡単すぎるという場合もあるかも知れません。そんなときは作者までご連絡ください。個別のカスタマイズについてご相談を承ります。
なお、シェアウェア料金未払いの場合は、作成・受領とも1行しか入力できません。
スクリーンショットもご覧ください。
価格表サンプル
全体を「メモ帳」に、カテゴリ:PriceTable として保存。
1行目:タイトル
2行目以降が価格表の中身で、「品名/適用[tab]単価[tab]単位」の要領で記入します。
EstSumでは、「品名/適用」から「単価」と入力された「数量」を掛け合せて小計を計算します。
いわば「単位」は「数量」を入力する際の参考用です。「数量」を入力する際に「単位」に合わせて数値を入力してください
ホームページ作成
基本料金 price \/3ページ・写真3枚
追加料金1 price \/ページ
追加料金2 price \/写真1枚
Script作成 price \/式
保守料金 price \/月
○○製作費
部品1 price 円/個
部品2 price 円/個
部品3 price 円/個
加工費 price 円/分
IT作業
OSInstall price 円/台
アプリInstall price 円/件
周辺機器の接続 price 円/件
購入相談 price 円/件
操作指導 price 円/時間
Office活用支援 price 円/時間
連携指導 price 円/時間
不具合修正 price 円/時間
IT月間契約料4 price 3hr*4回/月
IT月間契約料3 price 3hr*3回/月
IT月間契約料2 price 3hr*2回/月
IT月間契約料1 price 3hr*1回/月
IT月間契約料m price Tel,Mail相談約4回/月
IT追加料金 price 円/時間
価格表
○○工事費 price \/式
設計費 price \/hr
テスト費 price \/hr
部品 price \/個
品名 price \/台
切削費 price \/hr
××加工費 price \/hr
運搬費 price \/式
諸経費 10 %
最後の行は、特殊です。「加工費の金額の××%を諸経費とする」などの場合は、最下行の例のように、「単価」としてその%数、「単位」に「%」を記載します。そして、見積書作成画面の「数量」欄に「加工費金額」などを入力します。

